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久し振りに、倫理講座などを聞いたが、大変興味深く聞きました。今回の主題は「神仏習合」であった。新しい文化を古い文化が受け入れる素地をアニミズムに置いていた。神信仰と仏教、能と狂言、新劇と歌舞伎など見事に新旧の文化が融合されていると説いている。これは世界宗教(キリスト教、回教、仏教)の一神教と異なり、多神教がその根底にあるとする。民俗宗教とも自然宗教とも言われるアニミズムは、あらゆる存在に霊魂が宿っているとする宗教は一神教から言わせると下級宗教とされるが、その傲慢さが今の世界を行き詰まらせているのではないか。アニミズムには対話と平等意識が根底にあり、生産性は少し落ちるが、話し合いの平和主義がある。私はそこに素晴らしい思想を見る。既に、過当な競争主義は終わりを告げ、足元を踏み固める内向きの思想が必要になっている。私は倫理講座を聞きながら、そんなことを考えていた。
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