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洞庭湖で魚を捕っていた漁師が一人の乙女を助ける。この乙女は龍女が姿を変えていた。龍女はお礼に珠をくれ、竜宮に来るように言う。漁師は珠を持って湖底の龍宮へ行き、二人は楽しく暮らす。しかしある時、漁師は母が恋しくなり、帰郷することになる。その時、龍女は、宝の箱を手渡して「何時でも寂しくなったらこの箱に向かって、私の名を呼びなさい。でも、決して、この箱を開けてはいけません」と言う。漁師が帰郷して見ると、母はとうの昔に死んでいて、村の様子はすっかり変わっていた。竜宮の一日は人界では十年になる。漁師は驚き悲しんで、その理由を龍女に聞こうと、慌てて宝の箱を開けてしまった。すると、美しい若者はたちまち老いた白髪の老人に変わり、やがて洞庭湖の畔で死んだ。
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