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ニニギ命から神武天皇までの軌跡を観ると、そこには海人的性格と呪術的状況が明らかです。それが一番強く現れているのが神武東征でしょう。大和に上陸してから様々呪術的な出来事が現れます。それは神武軍自体に呪術的な性格があるからでしょう。又、あの軍団を移動させるのには海人の優れた航行の技術を必要とするのは言うまでもありません。

私は、その影の推進者は安曇磯良を神と仰ぐ安曇氏と、安曇氏と混血した隼人ととの混成軍が大きな力になっていたからだと思います。

<古代天皇制と内膳職>
史実に、天皇の食事を司る膳手(かしわで)に安曇氏と高橋氏があたっている。安曇氏は直接的な氏族だが、高橋氏は安倍系で、安倍系は物部氏を祖としている。ここで面白いことは天皇を考えると、南九州系の神武帝と北九州系のニギハヤヒ命に分けられる。その主なる配下が神武帝は安曇氏でニギハヤヒ命は物部氏である。「日本書紀}によれば、神武がニギハヤヒを懐柔している。そして、古代天皇のもとで、膳手を安曇氏と物部氏系の氏族(高橋氏)が受け継いでいる。
食事は大切な職務で古代でも毒殺は行はれていたから、毒見は余程、信頼がおける氏族でなければ勤まらないであろう。内膳職の奉膳(ぶうぜん)は重要な職種なのである。当然、食事の後の饗宴も受け持ち、俳優(わざおぎ)の資格も備えていなければならない。
私は安曇氏が隼人と融合して一族を為していると考える。安曇氏が隼人の俳優的要素を持っていたのは自明のことと思われるので安曇氏の膳手(かしわで)は理屈に合っているとかんがえるのです。
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