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私はラジオを聴くことが多い。先日、文化放送を聴いていて興味を持たされた番組があった。
その時は、佐藤勝という元外務省ロシア担当の官僚のコメントであった。彼は日本を牛耳っているのは官僚であると公言している。現在その中軸は財務省、経済産業省、外務省であると言う。特にその中心は財務省で、彼等は多くの独立法人を抱え,そこで天下り官僚に財界、政界、マスゴミ界、出版、学者あらゆる集団を洗脳のための接触を試みている、と言う。私はそのことを聞いて恐ろしくなり、身を振るわせた。財務省が質の悪い政治家を丸め込むのは容易いことだし、頭のよさは官僚と政治家では天と地ほどの開きがあり、篭絡するのは赤子の手を捻るようなものだろう。しかし、彼等はそれに飽き足らず、全ての影響ある勢力まで洗脳し、多分、金をもばら撒いて飴をしゃぶらしているのである。そこまで魔手を伸ばされたら、愚かな国民はひとたまりもなく奴隷化されてしまう。官僚の画策を知らされない我々は知らず知らずに手足を縛られ、気がついた時には何も出来ない無能の人化されてしまうのである。それは外務省にも言える。彼等は完全にアメリカの指揮下に釘付けにされ、身動きされも取れない、と言うより知らず知らずのうちに洗脳されているに違いない。
私は古代史を考察していて、藤原不比等が権力の中枢にいる女性を陥落して、政治集団を一つ一つ自分の指揮下に取り込んで行く、忍者のようにひっそりと事を運ぶ巧みさに知らないうちに不比等独裁を確立してしまった。あの方法を官僚に見ている。恐ろしいことだ。国民はそのことに気がつかなければならないのに安楽を貪るばかりで放逸して、無気力である。本当はその危険な行為を正義の目で監視しなければならないマスゴミは、たらふくゲンナマを食らわせられて、正義のセの字も忘れ、提灯記事に奔走する。学者・識者も警鐘を鳴らさなければならないのに、御用学者と成り下がり、少しはマシな発言をする勇者は発言の場を奪い取られる。まさにぬるま湯の地獄絵図である。
特に若い世代に言いたい。私は昔から口角泡を飛ばして言い続けてきたつもりである。私は精々もって10年の寿命であろう。しかし、若い人たちはこれから生き続けなければならないのだ。性根を入れて、自分のことや周囲のことを真剣に考える時が来ているのです。何時でもとは言わないが一時間でもニ時間でも集中して考えることを老婆心からお勧めする。

ふと、思ったのだが、今度のタイの洪水は天災ではなく人災でしょう。森林の無計画な伐採があの被害を齎したのです。あれはタイのことだけではありません。私の国においても同じようなことがいえます。その底には、消費経済を支える多量生産と自然の循環を無視した愚かな技術主義(物を中心にした物心崇拝)があるのです。私は、今、立ち止まってよく考える時だと思うのです。無駄ですか。
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