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2011.10.31 涙脆くなる
久し振りにTVを見た。正直、久し振りにTVを見たが、新鮮に映った。番組は「あいくるしい」と言う番組である。
複雑な家庭環境で母親が亡くなり、長男はぐうたらなのかBOXINGの選手を目指している。長女は失恋なのか離婚なのか出戻りで家に帰って家事をしている。次女はかなり歳が離れていて、父親はあるレストランの女主人の所へ次女を預けているのだが、その女主人は亡くなった妻に生き写しなのである。次女もその女主人になついていて、口癖に「いらしゃいませ」と口ずさんでいるぐらいである。ある時、長女に父親が女主人に恋心を抱いているのを悟られて、喧嘩になる。頑なな長女は父親とその女が会うことを拒絶する。父親も仕方なく長女の意向を受け入れるが、今度は幼い次女が長女の言うことに反対する。次女はその女主人が母親に似た優しさに惹かれているのだ。だから、長女の言う「あってはいけない」と言う理由が理解できない。むしろ、幼い次女はその人を「お母さん」とも思っているのである。
長女が次女に「絶対にその女に会ってはいけない」と叱ると、次女は泣きながら家をでてしまう。その時次女は「お母さんがいい」と泣き叫ぶのである。
私も、私に子供の頃(ニ才)から懐いていた「アズ」と言う女の子がいた。母親に叱られた時、私の所に走ってきて「カンちゃんがいい」と抱きついて離れなかったことを思い出して、言いようもない懐かしい感情が湧いてきて、そのTVの場面と二重写しになって不覚にも涙を溢していた。
「アズ」は大変に癇の強い子で中々ゆうことを聞かない子で、私も音を挙げたことは何度もあった。しかし、困ったことがあると必ず私のところに来て無言で抱きいてくるのだ。少しひねくれ者だが、私にとっては本当に可愛いと思える子であったのだ。
会わなくなって三年たったが、この間電話した時には、成長が顕著で声が変わりもしていて解らないくらいであった。相変わらず生意気な口調で返答されたが、変わらないと言う印象を持った。
その「アズ」ももう四年生だそうだ。光陰、矢の如し・月日の立つのは早いものだと恐ろしくなる。今年は「アズ」に会いに行こうかと思っている。
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