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今、確実に言えることは日本は大恐慌の入り口に居ることは間違いないことであるからです。
私は占領軍遺族被害者連盟の仕事を通じて、米国の非情さ、強かさ(したたか)については骨身に沁みて知っているつもりである。米国はべネディクトの「菊と刀」のように戦中から日本民族の研究は国を挙げて研究している。彼等は日本人の弱みを徹底的に、あの時研究し尽くしたのです。戦争とは恐ろしいもので、武器や科学だけでなく人の心の中までも解明してしまうものです。それが、平時の学問などと言う生易しいエネルギ~ではない。命を懸けた真剣さの中から生まれる本物なのです。その知的遺産が今の米国の日本の中枢にある官僚や政治家に対する恫喝や懐柔に役に立っているのです。だらしのないことに日本の頂点は、それに対して抵抗のひとかけらも持ち合わせていないのです。その一つが戦後民主主義です。マッカ~サ~がそのことについて「日本人にアングロサクソンの民主主義を徹底的に教えてやる」と、豪語したことです。私達は聖書が教える思想には対極に居る多神教(融和思想)の民族です。数千年にかけて培ってきたこの思想をどう変えればいいと言うのです。甘いと言われようが、愚か(彼等は多神教を一段低い思想と言っています)であろうが、この融和の思想こそが私達が綿々として形創ってきたものです。誇れる考え方ではないでしょうか。
私は今、戦後の被害者連盟の仕事を通じて体験してきた悔恨と限界をかみ締めています。米国は日本人の弱みを逆手にとって、日本の中枢にある政治家を完全に洗脳してきました。そして、民衆を幻想で騙し続けたのです。
私達は娯楽のない時、「映画」でそれを解消しました。私達は米国映画の理想とも言える「楽しく便利な中産階級の映画」をいやというまで見続けさせられました。あの映画は今、解っていることですが米国国務省の政策だったのです。国ぐるみ米国の戦略に乗せられて、一時は彼等を「平和を齎した神様」とも信じていました。あの共産党も解放軍と持てはやしたのです。
確かに、財閥からの開放、農地解放、女性の政治参加など有益とも思われる政策も施されました。しかし、私達は米国兵士の犯罪の被害者として体験した事は、それら浮き足立った民衆の影で米国の非情で自分勝手な論理をまともに受け、泣き続けきたのです。被害者(全国四万人)は完全に無視されました。
勿論、ハ~グの国際陸戦条約は徹底的に無視されました。つまり、日本の弱みを私達は一進に受ける形で戦後を通過してきたのです。四万人は米国の日本戦略の犠牲者になったと言えます。
それがからこそ、今、私達は、はっきり米国の意図が見えるのです。米国の国情は、とてつもない財政赤字を抱え死体(しにたい)状態です。当たり前なのです。私が以前から言っているように、軍産複合体は国内企業を抱え、多くの労働者をその中で雇用してきました。軍事は純粋消費でしかありません。その財源は税金でしょう。いくら世界の石油資産を食い潰しても、限界はやってきます。何せ、馬鹿な消費を続けきた報いなのですから。その苦境を彼等は他国に押し付けようというのです。
そこで思いついたのが日本です。米国は日本の官僚や政治家を骨抜きにしてきました。どうせあの悪名高い・CIAが忍者のように活躍したのでしょう。日本の官僚や政治家は恫喝しさえすればどうにでもなるように飼育してきたのです。(田中角栄は米国に逆らって中国と手を結んだ時、米国発で徹底的に葬り去られました。考えすぎでしょうか。一連の小澤一郎倒しは影で米国が操っているのではないかと思うのです。とすれば、小澤は私たちのキイポイントかもしれません)
私は戦後に私達が受けた仕打ちの体験や客観的に戦後の動向を見ていて解ったのは、またぞろ米国は日本を犠牲に強(し)いると画策しているように見えるのです。(黄色い猿の真珠湾攻撃の憎悪が、またぞろ、鎌首をもたげてきたのでしょううか。私達が考えている以上に彼等はあの行為は忘れていないのです。原爆投下の恨みや戦後の屈辱を忘れたのは何を隠そう日本人なのです。哀しいことです)
何も私はまた、軍備を持ち、復讐の火種を起こそうと言うのではありません。私達はもっと強(したた)かで賢くなければならないと思うからです。このごろ世界情勢を見聞していて、私達は絵空ごとだと思っているように見えます。そうではないと私は思うからこそ、執拗になるのです。身近なことと自覚するのが、今は大切なような気がしてなりません。

最後に言えることは、日本(無理でしょうが)は自主性を持たなければならないということなのです。日本人の多くの人々の利益を考えて行動することこそ今、日本に与えられた正論なのです。中立とは本当に覚悟が必要な態度なのです。しかし、敢えて私は中立こそ今の日本に必要なのではないでしょうか。机上の空論ではないことを祈りたい。

ああ、我思う、親のない子の哀しさよ、一つ大地が裂ければと思う。(新しいマグマは沸き起こるだろうか)
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