上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
地震がまた増えてきた。なにやら、心に漣(さざなみ)が震えてる。
以前にも、書いたと思いますが、大化の改新前夜には、地震が起こり異常気象が続いた。大化の改新とは文化の大きな変革です。世情が大変不安定で人心は拡散しています。つまり、落ち着きがなく、自立性を失い、何かにすがりつこうと思っているのです。社内のリストラかもしれません。いや、もう失業して就職が困難になって将来に不安を実感しているのかもしれません。地震や異常気象で作物の不作に生活設計を失っているのかも知れません。またぞろ、中小企業で仕事量が減少して資金繰りに困窮しているのかもしれません。何か暗い影が背後にまでやって来て、弱きもの達に襲い掛かっているともいえます。

多分、蘇我入鹿の首が宙に飛んだ時、暗雲が立ち上ったのです。私見ですが、蘇我氏は政治の正道を歩んでいたのだと思います。律令制度は聖徳太子と蘇我氏との連携で順調に改革が進んでいた。しかし、中臣鎌足と中大兄皇子(多分、鎌足・30歳代、皇子20歳を考えると鎌足が謀略に皇子を乗せたのでしょう。天皇・皇極天皇はその改革は知らなかった)は論理ではなく、暴力で(ごり押し)で入鹿暗殺を実行したのです。ですから、中王兄は新羅侵攻が失敗して3年しか政権を維持することなく終えています。
なぜか、その状態に今は似ています。その後も政情不安は続きますが、そこに現れたのが藤原不比等です。彼の謀略政治と外戚(天皇に同族の女を嫁がせて権力を握ること)、犬養三千代(文武天皇の養育係)を久農王から寝取って妾にして権力を拡大した。それらは密かに裏で着々と行われ表面化するときは既に後戻りできない基盤を作っていたのです。

何やら、現代の風潮に似ているではありませんか。我々はそこの処を見抜かなければなりません。悪代官は着々と蜘蛛の糸を張り巡らせています。藤原時代を阻止するためにも我々は賢くならなければならないのです。

私は3月11日以来、何やら胸騒ぎがしてならないのです。それが再度の災害なのか傾国の兆しなのかは解りません。でも、明らかにマルスが天から降りてくるような予感がしてならないのです。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://nigihayahi91.blog65.fc2.com/tb.php/244-1c4e98c0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。