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2011.11.27 古代の言葉1
「盛り塩」
嘗て、スサノオは高天原を追われて、村人の家へ笠と蓑をつけて宿を求めるが断られる。それとは反対に、村人は海からやってくる神・客人(まろうど)を幸を齎すものとして希求する信仰がある。それは、海辺で塩を作る老人が正月に塩を門付けして祝品を貰う風習に転じ、子供が正月に同じく塩をもって行き、祝いものを貰う風習を呼ぶ。(お歳玉の起源であろう)
また、それは商売人が商売繁盛を願って「盛り塩」をする習慣に連なる。

正月にも、日本人の信仰の根がここにもあるが、その精神が失われることは善いことではない。魂の喪失は災いの起源でもあるのだ。風習は形ではなく、精神なのである。いや、信仰と言っていいかもしれない。この喪失の時代に私達は深くそのことの意味を考えてもいいようである。
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