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私は以前「古代の出産」について話したことがある。勿論、あれは素描であって、あれから論を広げて行くわけだが、基本的には述べたとうりであろう。

しかし、出産についての「よごれ」について、産屋を焼くという行為を付言しておきたいと思う「

古代において、精子と卵子の結合などと言う出産のメカニズムは解明されてはいなかったのだから、出産は排泄物と出産は同じところから現れると言った即物的な感覚から発したのであろう。聖と「よごれ」とはそうした感覚から端を発していたに違いない。

出産とは黄泉の国にある「よごれ」<土葬による肉体の腐敗・・・・かみなりの怒る様>と聖なる再生が混在している現象なのであろう。産湯とはその「よごれ」た血と産褥の「汚れ」を火で祓う行為であろう。
産土(うぶすな)とはその火で清められた砂<土>のことなのだと思う。そこには新たに生まれた<生>だけが残るはずである。

赤は邪気を祓うと言うのは、火が「よごれ」を祓うと言う意味であろう。
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