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私は敗戦の被害者として直接、占領軍遺族被害者連盟として関わってきた。その戦後史の体験から、大事な事を学んできた。

その中には沢山の教訓を学んだが、その一つに私達は唯一の歴史的原爆被害者であると言うことである。私の母親は長崎の出身なので我が身内には被爆してその後遺症に悩んでいた人もいます。
今日、武田某が原発推進はとして、原発の安全について力説していた。この人の甘言はまやかしである。安全には200年かかると言うのだが、もうその時点でこの人の話にが詭弁であることが分かる。彼は200年生きられるだろうか。彼はその安全になった状態を確認出来ないであろう。その理論的根拠は単なる仮説に過ぎない。
私は帰納的論理の方法論を絶対し出来ない。何故なら、その前提が完全ではないからである。その仮説をあたかも真実のように語るのは科学者として偽者に近いからである。

原子力がいまだ私達が完全に攻略していない分野なのは言うまでもないでしょう。その抑止法を見出さない時点で核兵器を使用した人間達は国際的殺人者なのです。その事実を知っていれば、私達は原子力についてはその利用法を回避せざるを得ないのです。
原爆が齎した各々の弊害は私達子供にまで及んでいます。皆さんは原爆の写真展をごらんになったことがありますか。影のように地面に姿をしみこなせた人、まるで影絵です。肉体の欠片(かけら)もありません。大きく口を開き苦悶の表情のままミイラのように苦痛だけの形骸と化した焼死体、全身ケロイドと化した肉体、木を掴んだまま死に絶えた子供川は焼死体で充満して生き地獄です。私はその写真展を見た時、暫らくは食事は喉を通らなかったのを覚えています。
勿論、私の親類のなかには被爆して一生涯、白血病に悩まされて若死した人がいるのも私の意識の中でそれらの事実と関係があります。

私はそれら経験から原爆については使用してはならないと主張出来る唯一の民族だと思っています。根本的に私達は核を熟慮すべき国民なのです。

それを安易に経済のために利用されてはならないのです。(一部には原子力発電を使用しなければ国際競争力に遅れを取ると説く輩がいます。極論を恐れずに言えばそんな競争力なら負けてしまえばいいとも思います)
私はもう一つ日本は、青山とそれが生み出す清らかな川の流れ、そして豊かな資源に恵まれた海を持つ素晴らしい国なのです。その国土こそ大事な資産なのです。

今、私達は原発事故でその国土と子供達に悪災を及ぼしているのです。最早、我々は眼を覚ますべきなのです。原発は計画的に廃止すべきで、それに変わる電力を考えるべきなのっです。それによって国際競争力に劣るとしたらのその事実は甘受すべきでしょう。金や物質的反映が大事だとは限らないのではないかと私は考えますが、欲望の強い自由主義者がそうは考えないでしょうね。。
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