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2012.03.19 海流について
兵庫県沖の岩手・釣り船を調べていて、日本を取り巻く海流がこれほど複雑だとは思わなかった。

海流は南から来る暖流と北から来る寒流に分かれる。主なる海流は黒潮でこの海流はかなり勢力が強い。南九州沖で太平洋方向に黒潮続流、日本海方向には対馬海流に分かれる。更に、対馬海流は、黄海暖流と東鮮暖流に分流する。
また、北から親潮と中国沖にリマン海流、朝鮮側に北鮮寒流が流れている。

そして、南からの各暖流には小さな反流が起こる。つまり、日本海側の潮流はかなり複雑の流れをしている。

岩手の釣り船は津軽海峡を横切り、リマン海流に乗って、北鮮寒流に連なって北九州にたどり着く、そこで対馬海流と合流して兵庫沖に着く。といった経路は可能性がないわけではない。

或いは、東北沖沿いに小さな対馬海流の反流に乗って、兵庫や出雲沖にたどり着く経路も考えられなくはない。
いずれにせよ、日本海側の複雑な潮流は幾つもの経路が考えられそううだ。

暖流は水の密度が低く、寒流は密度が高いため、寒流は暖流の下に潜り込む。だから、北鮮寒流と対馬海流とぶつかると、対馬海流の下に寒流が潜り込むため、釣り船は対馬海流に合流したのであろう。
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