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テレビで狼信仰が、三崎神社、釜石神社、山津美神社で行われていると言うことである。
釜石神社では、一ヶ月に一度、米を炊き込み深山の谷へ供すると言う。その際、米には決して人の手が触れないようにするのだそうだ。米を供える様子は人には見せない。秘密裏に行動する。
三神社は山岳信仰の延長上にあるのだるう、山の中に建立されている。

私が注目したのは、そのうちの神社では山津美神社である。
山津美の山はそのままの状態であろう。津美の「津」は接続詞で「美」は霊(み)の意味で精霊の意味である。山の神様を祀る神社であろう。そこに狼信仰が加わったと言えよう。
但し、山と海の神であるという説もある。山は山である、津美は「ツム」とも解釈され、「舟」の意味もある。それは山の民と海の民の融合が根底にあると言うのが識者の見解である。

確かに、日本の神話・伝承には、例えば、ニニギ命と吾田鹿葦津姫の融合や山幸彦・海幸彦、神武天皇と塩土老爺(塩は潮である。土の「つち」は「つ」が接続詞で「ち」は<霊・ち>の意味である)神武天皇は江南の渡来人と南九州の先住民族との混血の末裔だと言う説もあり、どちらかと言うと海の民族とも言える。

このように日本列島の住民は海人族と山の民の混血で構成されている。
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