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大谷幸市さんは縄文の渦巻き紋の原点を、S字紋と逆S字紋におき、その意味を「同質でありながら、異質な二者の合体による生命の誕生」と考える。それは雄と雌との生殖行為の結果生まれる子供の意味だろう。その図案化で二つが合わさって連続させると渦巻き模様になる。そのバリエションが連続、複合模様であると言う。

「古事記」・イザナミ・イザナギの国産み神話で神々を創生する件(くだり)で天御柱を回る話がありますが、その旋回が大きな着想だそうです。ゆず巻きはその動化だそうです。

もう一つ、私は二年前、上野の国立博物館で行われた「土偶展」で土偶はバラバラされ地中に埋められ、ある者は入墨をいている。また、朱に塗られた者もいた。
入墨の風習は南の習俗で理解できたが、朱は、「血か火」の象徴か理解がつかなかった。「火」は性交の意味もあり、邪気をはらう意味もあって(賽神・道祖神・地蔵は性の神でもある)、「火」もあるとは考えたが、何か納得がいかなかった。
「血」は地母神から出産の印象があり、「血」も考えられるとは思ったが、どうも今ひとつ納得がいかない。
そんな時、大谷説の生命誕生の象徴の図案は朱の象徴化になって、ありえると思った。
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