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私は一般的な学説が取り上げない、項目に興味が湧いてくる。
久米氏や安曇氏、熊襲(熊會)が目に付く。そして、今度は、高御魂(たかみむすび)である。
高御魂は天照大神の隠れて、その詳細が現われていない。初期皇室の形成には重要な役割を果たしているのだが、その出自さえはっきりしない。

天孫降臨のニニギ命の命運を決めているのも高御魂神である。天忍穂耳命が直前に降臨を辞退して、息子のニニギに譲る。それを許し、真床追衾に包み天降らせるのも高御魂である。至上の指令者でる。しかし、巷間、高天原の統治者は天照大神であるのだ。曲がりなりにも、天照大神の研究はし尽くされており、大体の性格ずけは判断できる。しかし、高御魂の姿は定着されていない。

私はニニギ命の父親が天忍穂耳で母は萬幡豊秋津姫命なのを知っている。(但し、その後の皇孫が皇后を先住民の子女を娶るのに、この両親だけが天孫族同志なのは腑に落ちない)秋津姫の父は高御玉魂であるが、その母は不明である。
ご存知のように、日本の系譜は母系は重要で、縄文時代から母方の血が継続する。だからこそ母方の系譜は明らかにしなければならないのである。私が主張する南九州系王朝説の核心は、母系の先住民族の系譜なのである。渡来した貴族は女性を伴わないのが原則で、その状態は政治的な逃亡がその裏に現れている。だからこそ、原住民の女がその系譜を繋ぐことになるのである。

私が高御魂に視点をあわせるのはそういう意味があるのです。今回はそれをも解明してみたいと思っている。
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