上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私は直感を大事にします。だから、思いついたら書きとめるように勤めています。

「古事記」の伝承は如何して結実したのでしょうか。縄文時代には文字がなく口伝が伝達事項を伝えていたと思われます。古事記的に言えば、それを担っていたのが、巫女であり俳優でもある天宇受売命(猿女の君・稗田阿礼ら)と塩土老爺(海人族であり呪術者)が重要事項を記憶し子孫に伝えた。類まれに見る霊力と記憶力がその推進力であったろう。もう一つ、私は土偶や土器、更に銅鐸などの模様や絵文字がキイをなってそれを助けていたような気がしてならない。今は、単なる思い付きだが、それを証明する客観的事実を探すよう勤めようと思う。

「古事記」が女性的視点で書かれていて、稗田阿礼は女ではないかとの説もあるくらいである。
巫女の霊感が伝統を伝えるのに役立っているという主張が語り部として「古事記」の編纂に関与したという。その根底には縄文時代からの母権性の名残りだという。

確かに、縄文の土偶や顔面つきの土器には女性の霊力を感じる。しかし、私はその表現の根本は男の情念を見て取れるのだ。つまり、密やかで強い男の息吹が感じられる。明らかに、男社会が後ろに控えて手綱を握っているような気配が見える。

母権制度を主張する学説に一言いうなら、一歩譲って母権、優位に見える体制は「ヒメ・ヒコ制」だそうしているのだと思う。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://nigihayahi91.blog65.fc2.com/tb.php/439-efd13705
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。