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「古事記」が女性の視点で書かれていると言われる。
折口信夫は「古事記の本質」などで古い時代の物語は、「女戸主を原則とした氏族」出自の女たちの物語り出会った。と、書いている。(余談だが、折口が同性愛者なので影響があるかもしれない)

これは慧眼である。私はもう一歩進んで、先住民族の考えた末の知恵のような気がしてならない。
大陸から進出してきた種族は、中国・江南にせよ朝鮮半島の王族にせよ、軍事的にも文化的にも当時の日本列島よりは進んでいたといえる。
だが彼等の弱点は女性を伴って上陸できなかった点である。先住民族はそれを逆手にとって、自らの娘を捧げることによって、渡来民族と血族して自らの種族としての血を保とうとした。先住民族としての主張は女性を通して還元されたに違いない。そうした深謀遠慮の底根を私は感じる。

表に立たずに、裏で操るといった日本人の特性の一つが、垣間見られる。
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