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私はかつて映画に従事していて、其の頃、若い仲間が寄り集まって(新宿・風月堂やア~トシアタ~など)、シナリヲなどを見せ合っていました。
其の頃、私は松本俊夫の「映像の発見」に傾倒していて、彼は新左翼の映像作家で「石の詩」や「薔薇の葬列」でピ~タ~を起用したきわどい映像でした。シュウルや実存主義、マルキズムなとを映像化しようとした理論家でその影響でシュウルには少しのめり込みました。
元々、超現実主義は理論的には「ブルトンの宣言」が初めで絵画や詩、映像にええいきょうがありました。その基礎的な思考は「フロイドの深層心理学」があって、「夢の記述」が表現されていたように記憶しています。
ダリやブニュエル、其の先に現れた実存主義の作家達、映像作家では「ベルイマン、ゴダ~ル、シャブロ~ルなど」絵画では「ダリやキリコ、ムンク」小説では何と言っても「カフカの変身や城、審判」でしょう。

かつて、時間についての映像を考えていたことを、「ゆうこさんの30時間の観念」で思い出しました。
私も若かったので「時間と空間」についての思考錯誤を繰り返し、解からないなりにも「相対性原理」なホ~キングの「ブラックホ~ル理論」を齧っていました。多分、正しく理解をしていたか疑問ですが、多少の参考にはなったように思います。

そこで「30時間」の映像ですが、私は「ダリの時間の絵画」やブニュエルの「アンダルシアの犬」、ムンクの「叫び」に影響され、空間を一枚一枚、鋭い刃物で切り裂き、その無限で広いが感覚的には日常と変わることのない空間を描こうと提案したことを思い出しました。

「ダリ」の溶ける時間、それは24時間ではなく、はみ出した30時間を表現したいといっていたように記憶しています。「ムンク」と消えて絵行く空間、「ブニュエル」の女の眼球が雲間に消える月と同時に切り裂かれ、どろりとしたゲル状の液体の流れ出す様子がその根底にあったと記憶します。
今となると、いささか恥ずかしい思いがしますが、「ゆうこさんの超現実主義と30時間の発想」を見て思い出したわけです。甘酸っぱい青春のむず痒い思い出です。
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