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周の文王、太公望と語る。

文王が、呂望(太公望のこと)にたずねた。
「天下を治めるにはどうしたらいいだろうか」
呂望はこう答えた。
「王者の治める国は人民を豊かにしますが、覇者の治める国は軍人を豊かにし、滅亡に瀕している国は役人を豊かにし、道義の失われた国は倉庫を豊かにします。統治者がすっかり取り上げて、国民の手もとに何も残らないというのは、こういう状態を言うのです」
すると文王は、
「よくわかった。善政を明日まで引き延ばすのはよくないことだ」
と言って、その日のうちに倉庫を開き、身寄りのない一人ぐらしの人たちに施し物をした。

周は殷(商)を滅ぼした国です。封神演義はこの時代を物語り風につずった書籍です。
「説苑(ぜいえん)」は周の時代を書いた書物です。作者は劉向(りゅうきょう)。
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