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「日本書紀」の天孫降臨を呼んでいると、面白い文章が多く見つかった。

私が特に気がつかなかった高皇産霊尊の配偶者が火之戸幡姫であったこと。塩土老爺がイザナギ命の子でまたの名を事勝国勝長狭であったことだ。そして、神吾田鹿葦津姫が稲と養蚕との関わりがあったことである。

特に私が久米氏の系譜を追及していたので、塩土老爺がイザナギ命が禊で生じた文章は安曇氏の系列であり、野間半島・笠沙に居住していた海人族の長といえる。それは加世田市の久米氏との関わりが濃厚であることの可能性あったことが私には希望が兆したと言える。

もう一つ、以外なのは高皇産霊命の妻が「火之戸幡姫」とされ、火山と蚕に纏わる女神であったのはどういう意味があるのだろう。想像を逞しくすれば、天香具山の女神で中国の西王母の臭いがしないでもない。西王母は生死を司る神で、機織とも関係がある女神であったことを考えれば、天香具山は不老長寿の山でもあった。といえる。

西王母は西を司る女神で、死の国の女王でもある。それは古事記の言うイザナミ神の黄泉の国の女神との共通性が生じる。ひょっとすると、イザナミは火之戸幡姫と繋がるかもしれない。そういえば、イザナミは死体から雷が光っていた。それは火と関係がないわけでもあるまい。高皇産霊命は高天原の父神である存在といえる。

時には「古事記」や「日本書紀」を拾い読みして細かく検討するのも一つの方法であると考えさせられた。
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