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2011.05.10 扶桑について
「扶桑」とは日本の別称です。この言葉には「蜀」が関わっていて、太陽信仰(太陽柱)が根底にあり、稲の豊穣を願う理想郷のことであろう。
ここでも、江南の故事が日本との関わりを持っていた。

「蜀」は日照時間が少なく「蜀犬吠日」と言う諺があるように(太陽を見て、犬が吠える。これは日照時間が少ないため、日の光りに驚いて、犬が吠えたと、言う諺)蚕叢の国・蜀は「太陽柱」(日の出入りの際、湧き起こる自然現象のこと)を崇高なものと崇めた。それが「蜀」の蚕叢信仰と重なって、「扶桑」の概念を生み出した。太陽信仰の極みである。そのことが日本との関係で「扶桑」が成り立ったのは江南と日本列島と濃厚な精神的関係があるからではないだろうか。
手前味噌ではあるがここでも、私の江南と南九州の繋がりがあったことの証のような気がする。
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