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「日本書紀」にこのような記述がある。

磯城邑の八十梟帥(やそたける)・葛城邑の赤銅(あかがね)の八十梟帥を討つために、天香具山の<赤土>を持ちより、平瓦八十枚を造り、天神地祇を祀れ、とある。

また、天照大神に神武天皇を助けるように命じられると、建御雷神は自分が行かなくても<布津御魂>をくだせば十分だと答える。

また、こうも書いている。
ついには、腰に下げた長い剣を抜いて、カグツチ(カグは天香具山の<カグ>とは共通項であろう)を斬って、三つに断つ。又、剣から滴る血が天の安河の畔にある沢山の岩群となった。これは経津主神の先祖である。

私はここに「赤」の主題を見出す。火の神・カグツチの赤や天香具山の<赤土>は明らかに、簸の河の赤い水のように、<鉄>の赤であろう。それが経津主神(布津御魂)との強い関りが天香具山に象徴されている。
天香具山はこの精霊を内蔵した霊山であろう。
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