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私はベルナツィ~クの「黄色い葉の精霊」での興味はピ~・トング・ルアング族に苗族である。ルアング族二ついてはのちに語るとして、インドシナ山岳族としての苗族を古いノ~トから記そうと思う。

我々はミャオ族がひどく勤勉であり、有能であり、又実際的な人々であると知った。彼等は肉体的に非常な困難にもよく耐えるばかりか、心気闊達でもある。彼等は文字を持たず、話し言葉以外に意思疎通の手段を持たない。しかし、驚くべき記憶力と皆の巧みな表現力の才能とが太古の口碑を世代から世代へと伝えている。

ミャオ族を訪れた時、首長チン・ツァイはナム川の水源近くにいたが、村に虎が若者を襲い殺された。首長はそれをベルナツィ~ク達の仕業と考えた。ベルナツィ~クが抗議すると、首長はそれを占った。

激しく燃える焚き火がチンを照らす。チンはその前に跪くと、つり上がった目で、じっと火を
見つめる。まるで魂が離脱しているようだった。彼の額は深い考えに沈んで暗い。そこから鷲鼻が大胆な弧を描いて、薄い、キッと閉じられた唇へと下がっている。大きな銀の首飾りが痩せた身体にまとった黒い着衣の上に重くさがっている。彼は両手を挙げて大地の精霊にあまりにも突然にミャオ族の領域に現れた二人の白い異境人が、虎に食われた男の死に関わっているのか占う。そして、二人がこの部族にとってどういうものか占う。
チン・ツァィはたけを縦割りにした数本の神裁棒を手にとって、それを二度三度炎の中い通し、天の向けて、差し上げる。それから、彼は祈りを唱えてから、精霊を呼び出し、祭祀の目的にだけ使えわれる精霊の紙を燃やすことによって判断する。右手の親指の長い爪で神裁棒を一定の間隔を取って押し曲げ」、突然それらの棒を折りたたむ。棒の曲がった角の位置と方向から精霊の教えを、チン・ツアィは読み取るのである。

チン・ツアィは又、密林の中を慎重に這うように進んだ時は、彼の目は輝きを増し、歩みは俊敏であった。彼は山の中で動物が塩を舐めに来る場所・泥の中を転げ廻っている場所・あらゆる動物も棲家と通る道を知っていた。彼はどんな音からも正確な情報を聞き取り、野鶏や鳩を誘き寄せる呼び声を口笛で吹き、手長猿のギボンの震える声をそっくり真似る。おまけに木をこすっては、これらの群棲動物を騙し、誘き寄せた。

ミャオ族の古い諺は「魚は水のもの、鳥は空のもの、そしてミャオ族は山のものと言う。ミャオ族は湖南省・貴州に住み、さらに北部インドシナとミャン諸州にも居住して、北タイにも移住に。彼等の口碑伝承では、
彼等が蒙古やシベリアの遠い高地に住んでいた遠い過去があったと述べている。










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