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このところ、古いノ一トを見直す機会が増えている。よく考えるとこれも不思議な事で縁としか思えない。

百太夫は傀儡子が信仰する神である。道祖神との関係が濃厚ですが、元々、蛭子信仰が本願であろう
。すると、どうやら、蛭子信仰は道祖神と繋がるようである。道祖神は縄文からの土着信仰であり、塞の守り神といわれるが、その根源は性の信仰があると言われる。しかし、私は関係がないわけではないが、土偶の地母神信仰がその底にあるのではないかと思う。
土偶に本質的な定説はないが、「生と再生」の祈りを私は感じる。大林太良氏はウェマ一レ神話の「食物起源神話」と関係があると説いています。「古栽培民」思考(ウェマ一レ神話)は「死と再生」の食物起源神話で、女神と食人思想がその根底にある。
「ウェマ一レ神話」はニュウギニアの神話が元に解明された説だが、この島は「マヨ儀式」にあるように「食人行為」が根にあり、狩猟民族としての資質が関わっている。

土偶はバラバラされ土の埋められている。多くは乳房と性器が強調されていて、「死と豊穣」の祈りが窺われる。道祖神にはそんな闇の怪異な思考が横たわっている。
私は鬼や黄泉のイザナミ、縄文の土偶に共通の混沌としたマグマを感じ取ることが出来る。地獄と天国の混合が底には顔を出す。日本土着文化の奥深さを垣間見ることができる。
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