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ユングの夢・・・突然、牡牛の角を付け、翼を持った一人の老人が現れて、四つの鍵を持ち、その一つで何かの錠をあけようとしている情景が現れた。
その老人の翼は、カワセミのような不思議な色をしていたので、ユングはそのイメ一ジを確りと頭に刻みつけようと、絵に描いてみた。そうしてる内に、湖に面した家の庭で、彼は外傷もないのに死んでいる一羽のカワセミを見つけて驚いた。
チュ一リヒ湖付近でカワセミを見ることは非常に珍しいのだそうだ。ユンゴにとって、こうした偶然の一致は気にかかるものだった。

ユングはグノ一シス神話に詳しく、老人の翼がカワセミのように虹色に輝いていたのだろう。現実の夢にはある連想が描かれる。私はそれが点と点を結びつける夢の効用であると理解している。多分、ユングは老人の夢をきっかけにして、自分では気が付いていない無意識の中から、太古の現象を表出させていたのではないだろうか。集合的無意識とはそれで、それは霊夢となずけてもいいかもしれず、ある特殊な人間・呪術者や巫女などが持つ特殊能力によって導き出す現象となって現れるような気が私にはする。
それは宇宙創生のビッグバンのとき現れた様々な怪奇現象が関わっているように思われる。カオスと言っていい意味不明の現象こそ、こうした集合的無意識の源(みなもと)としたら、果たして科学はこれを解明できるだろうか。神の分野に人はシジフォスのように永遠の挑戦をしなければならないのだろうか。・・・・・。
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