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佐世保市の高校生殺害事件は私を思考停止に陥らせるほど驚愕した事件である。

私は恐ろしい世の中になってしまったと思う。
あまりにも、人に対する思いやりや自らの中にある想像力の欠如が等閑にされた状態に驚愕せざるをえない。
まるで人を「物」のように扱う意識が一人歩きして止まらないような「他人事の映画」を観ているようである。
それは、まるで、それを取り巻く人間達も、その事を他人事のように「見てみぬ」振りする地獄絵を見ているようである。彼等は自分が関わりになる事を避けて無事過ごすことを待っているしか思えない。そこには欧米の訴訟社会の個人の権利意識の肥大化を見て嘔吐さえ催してしまう。
これは最早、異常な病気、心の病としか思えない。
異常心理が異常心理として野放しになり、関わることを恐れる反道徳社会が無感覚に陥ってしまった無感覚地獄でしか思えない。
何の縛りもなく精神異常者が何の躊躇いも無く、無関心と言う装いの同罪者の援護を受けまかり通っている。そこに痛みとか哀しみとか喜びに感情的な意識が働いているのだろうか。
数年前から、私は「ゆるやかな干渉主義」を提唱しているが、周囲の反応は冷ややかで、聞く耳を持つ人は極少数である。その冷ややかな反応にあい、自己嫌悪に悩まされ、再び気を引き締めて口に出す「ゆるやかな干渉主義」は今も、哀しいほど健在だ。
極端かもしれないが私は欧米の「合理主義」を根低にもつ思想より「融和」を意識する我々の思考を再考して欲しいと思う。
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