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2014.11.01 物部氏再考。
「物部氏古事」
夫れ葦原中国は本より荒芒(あらひ)たり、磐名草木に到るまでことごとく能く強(あしか)れる。
然も彼の地(くに)に多(さわ)に蛍火の光く神、及び蝿声(さばえ)なす邪(あ)しき神有り。復た草木ことごとく能く言語(ものいう)有り。

「物部氏」
大昔、森羅万象の中に霊魂を見出した時代に植物も岩石も良く言葉を話し、夜は炎のようにざわめき立ち昼にはまるで蝿声(さばえ)なす沸騰する世界があった。この「物」を鎮める技術を持っていたのが物部氏である。
物部氏は金属の利器を用いて、他者を害する邪霊を祓い、麻糸を輪に結び、遊離魂を体内の中府に鎮める呪いの儀式を行った。「古事記」崇神紀によると、疫病の流行による災害を逃れる為に三輪山に大物主神を祀ったと言う。これは「モノ」を畏れて神に祈った例である。

物部氏の氏神を祀る神社は「石上神社」が主力だが、岩見の一の宮・「物部神社」もまた、重要な要素である。
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