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いつも8月15日が近ずくと憂鬱になる。私の父は昭和20年12月25日に占領軍の米兵に建築業者社長であった。浜田山の駅付近で米兵に襲われ近距離から戯射された。犯人は軍法会議で本国送還になった。勿論、治外法権であった当時では日本警察は無力で何も出来なかった。本人は近距離であったため、弾丸が回転しなかったため後頭部より首筋へ貫通して脳に当たらず運動神経を失った。しかも、不幸中の幸いで資金力があったため、ペニシリンを射つことが出来て、一命を取り留めた。

しかし、個人的には不運のどん底に落とされることになる。勿論、治外法権で米国に民法は通用せず補償はない。日本政府は犯罪が米兵の勤務時間外と言うことで補償はない。
一家の働き手を失い、しかも脳の治療費は自己負担である。財政的には極度の貧困に陥る。半身不随の父は数年後には、仕方なく占領軍被害者遺族連合を立ち上げるが全国で四万人ほどで、政治的には少数派で結局、法案は給付金でお茶を濁された。

家庭は父が後天的な癲癇と30歳からの不随からくる苛立ちから家庭は極度に暗く。夫婦はいつもケンカに明け暮れる。母は労働と家事の二本立てで常に苛立っている。息子の新聞配達のアルバイトで家庭を支えている為、父の自由にはならない。

これで家庭のバランスがとれるわけがない。暗い日常であった。
だからと言うわけでもないが、私には米国を好意的に見るわけはなかった。現在の、軍産複合体と金融資本が国の財源である米国の本質は表面紳士、裏面、如夜叉である。私は米国の本質を「野蛮人」と捉えている。
そして、イスラエルとの裏面提携は軍事的には「人殺し集団」に近いと思っている。

嘗て、あの共産党でさえ、占領軍を救世軍と錯覚していた。私達が始めから彼等を「野蛮人」と認識して行動してきた。
安保・地位協定は、あのジラ一ド事件を視るまでもなく、植民地的関係で日本の施政者の鼓子持ち性格と倫理観を無視
のした米国の横暴な体質がもたらした結果だろう。

今、敗戦記念日につけて思うことは、自民党・安倍政権と公明党(蝙蝠党・名誉慾に長けて池田党)の米国よりの政権の危険な政策である。
特に、知性がいちぎるしく欠如した阿倍政権は単純な「戦後からの脱却」は危険極まりない。それは小選挙区制(これも米国物まね)が党員から候補権と政治資金の使用を奪った結果の党利であろう。その最たるものは沖縄議員の辺野古基地建設の自由権の剥奪に現れている。

なにやら、今回の国会の延長は強制的に法案を通す思惑が見えてくる。この安保法案はあの愚かな中国覇権主義を楯に取った危険な道筋であるような気がしてならない。最早、経済ボケの日本人には命を張ってそれを阻止する集団は皆無であろう。(個人では、最早無意味な情況にまで来ている)
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