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敗戦後、私達は何から何もで捨ててしまってしまった。イタリアもドイツも個人の請求権は保持した。ただ、日本だけが無条件降服して個人の請求権を放棄してしまった。

私は最低、日本の基層文化に関する事項は守らなければならない。それは数々あるが、その一つに「鎮守の森」つまり、神社の祭の火は消してはならない一つである。
ここに上田正昭氏の文章があるので載せておく。

鎮守の森は寄り合いの場であり、村の長を中心に自治し、神の前で村の掟などを定めた。鎮守の森の手入れは村の人間で行うのが原則であのった。林産物の活用や森を育て守るための取り決めもここから生まれた。そして、又、同時に芸能の場でもあった。猿楽(お神楽)が演じられ、相撲をもとったり、村人の娯楽やコミュニケ一ションの場ともなっていた。このような意味でも鎮守の森は日本文化の基層を形成し、それ故に守りいかされてきたのである。
各神社の産土神を祭っている森のことを鎮守の森と呼ぶ。

私は子供のころより、井の頭の泉から流れる神田川の源流が清水で池の底まで見渡せた。つまり、鎮守の聖水といわれていた。それが吉祥寺のビル建設で地下水を吸い上げて枯渇してしまい。聖水(泉でお茶の水といわれた)は濁って聖水は濁水になってしまった。
これもまた、鎮守の森の破壊の一つであろう。こういう行為は日本文化の基層を理解しない愚ものの仕業で、地球破壊の序盤であることなのである。哀しい事実として将来に禍根を残す事になるはずだ。
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